観音寺市の弁護士なら観音寺 いぶき法律事務所 | 業務内容

借金の返済が滞ってしまった場合、弁護士に依頼して借金を整理(債務整理)することができます。債務整理の解決法は主に「自己破産」「個人再生」「任意整理」「過払金請求」の4つによって構成されており、ご相談者様の状況に応じて適切な方法を選択し問題を解決していきます。「恥ずかしくて人には話せない」と思う問題でもあります。大きくなる前に解決していきましょう。お気軽にご相談ください。

離婚事件は、金銭の問題だけではなく生活環境の変化を伴います。特にお子様がおられる場合には、親権・監護権や面会交流・養育費の問題も生じ、今後の人生そのものに影響してきます。また、解決の方法も、単純に支払う金銭の額を決める事件に比べ、いろいろな定め方があり得ます。一つひとつ整理して、どのような解決が望ましいのか一緒に考え、より良い再スタートに向けて尽力いたします。

相続の問題は、場合によってはご自宅や事業資産を手放すことを迫られるような重大な事態に発展することがあります。親族間の話し合いがまとまらずお困りの方も多くいらっしゃいます。また、ご自分が亡くなった後も大切な家族が安心して暮らせるようにしたいという思いから、遺言書や信託財産を残される方は近年増えております。当事者同士で解決が難しい場合もあり、トラブルへと繋がることも稀ではありません。当事務所ではこういった問題解決へ向けたお手伝いをさせていただきます。

労働問題とは、労働者と雇用者間のトラブル、労働条件、給与、労働時間などに関連する問題を指します。過重労働、賃金未払い、残業代未払い、不当解雇や懲戒処分、セクハラ・パワハラなど多岐に渡り、労働法や労働契約などの法的枠組みの下で解決されることが望ましいですが、最終的には裁判などを含めた法的手段もあります。問題が深刻化すると事業の経営に大きな影響を及ぼすケースも稀ではありません。早い時期から弁護士に相談し、トラブルの芽を摘むことが大切です。

交通事故に遭った場合は、出来るだけ早く弁護士に相談することをお勧めいたします。一般的に保険会社は被害者の要求や言い分にそのまま応じてくれることは、残念ながらほとんどありません。しかし、弁護士が介入し、訴訟を見据えた交渉ができるようになると、こちらの要求や言い分に沿った歩み寄りの姿勢を見せてくれるようになります。このように「訴訟」というカードを持っているからこそ、弁護士は保険会社と対等以上に交渉できるのです。

「身近な人が逮捕されてしまい、どうしたら良いか分からない」「身に覚えのないことで疑われている」など、刑事事件に関するご相談も承っております。無実の方が罪に問われることはあってはなりません。仮に無実でなくとも、必要以上の不利益がないようにするべきです。適切に状況を把握し、目指すべき解決を定めて迅速に行動する必要があります。